イギリスはウィルトシャーから独自の堅牢な筐体が目を引くエフェクターブランド Thorpy FX （ソルフィーエフエックス)から、Univibe系ペダル ER-2 が登場!!

ER-2 のモデル名はNASAの高高度観測実験機に由来しています。ER-2航空機のようにハイスペックなエフェクトをペダルボードにも優しいコンパクサイズに収めました。

Univibeは、多くの人に愛されている古典的なエフェクトですが、Thorpy FXも独自のUnivibeエフェクトを作りたいと思い一から設計しました。多くの名盤に収められているクラシックなユニヴァイブ・モジュレーションのサウンドを提供したかったのです。結果的に夢のUnivibeを作り上げることに成功しました。

このモデルはアナログの複雑さとは裏腹に、シンプルな使い勝手を実現。Univibeスタイルの王道モジュレーションサウンドをThorpyクオリティーでお楽しみいただけます。

近年はデジタル系のエフェクターも人気で、ここ数年の進化は凄まじくハイクオリティなサウンドです。ですが、やはりアナログのウォームさや奥行き、サウンドの立体感は特別です。

Thorpy FXは堅牢なボディに直感的かつシンプルな操作性でUni-Vibeのサウンドに近づきました。往年のギタリストの名盤で聴くようなエモーショナルで激しくうねるサウンドから、コーラスのような爽やかなサウンドまで網羅できます！

INTENSITY：このコントロールで振動を信号に加えます。モジュレーション効果の強弱をコントロールできます。

OFFSET：内部ランプの立ち上がり方を変更します。微妙なエフェクトですが、Univibeのランピングを自分の好みに変えることができます。

SPEED：ER-2のスイープ信号の速度を、ほとんど感じられないほど遅いものから、クレイジーなほど速いものまでコントロールします。

VOLUME：エフェクトの音量を調節します。

FOOTSWITCH：左のフットスイッチでクラシックなユニヴァイブ・スタイルのコーラス・サウンドを作ることができ、フットスイッチを踏んでオンにした状態（LEDが点灯）ではヴァイブ・セッティングに変化し、ペダルはウェット信号のみを出力します。右のフットスイッチはER-2のオン/オフを切り替えます。

ER-2はDC9Vの電圧と150mAの最小電流で動作するように設計されています。
センターマイナス電源を使用してください。このペダルを他の電圧や極性で使用しないでください。

※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。